金正恩総書記が中国の王毅外交部長と会見 2026年4月10日

【平壌4月11日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記であり朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である金正恩総書記は4月10日、訪朝中の中国共産党中央委員会政治局委員である中華人民共和国の王毅外交部長と会見した。

朝鮮労働党中央委員会政治局委員である党中央委員会の金成男書記 兼 国際部長が同席した。

また、王亜軍駐朝中国大使、中国外交部の華春瑩副部長が同席した。

金正恩総書記は、王毅同志と会い、温かいあいさつを交わした後、同志的雰囲気の中で談話を行った。

席上、王毅同志は、中国共産党中央委員会総書記であり中華人民共和国主席である習近平同志が金正恩総書記に送る温かいあいさつを丁重に伝えた。

金正恩総書記はこれに深い謝意を表し、習近平同志に伝える自身のあいさつを託した。

金正恩総書記は、朝中両国が共通の利益を守護し、二国間関係の多面的かつ持続的な発展のために、各レベルでの往来と接触を一層深化させ、相互支持と協力を強化していくことが、現在の国際的な地政学的情勢と両国の戦略的利益の見地から重要であると指摘し、地域および国際情勢問題に対するわが党と共和国政府の立場を表明した。

王毅同志は、昨年9月に北京で行われた中朝両国最高指導者の対面と会談で達成された重要な共同認識に基づき、新たな発展段階に入った中朝友好関係を両国人民の念願と利益に沿って立派に発展させていく中国の党と政府の確固たる立場と、地域および国際問題に対する見解を表明した。

金正恩総書記は、社会主義を基礎とする朝中友好関係を最も重視し、最優先に位置付けてさらに強固に発展させていくことは、朝鮮労働党と朝鮮民主主義人民共和国政府の確固たる立場であると強調し、わが党と政府は「一つの中国」原則に立脚し、国家の領土保全を実現し、公平で正義に基づく多極世界の建設を目指す中国の党と政府のすべての内外政策を全面的に支持すると述べた。

金正恩総書記は、習近平同志の卓越した指導の下、中国の党と政府と人民が社会主義現代化と民族復興の偉業を実現する過程でさらなる成果を収めることを祈念し、王毅同志と温かい別れのあいさつを交わした。

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