朝鮮外務省スポークスマンが談話発表 2026年8月31日

最近、朝鮮民主主義人民共和国に対する米国の対決的立場がますます明白に表明されているのを目の当たりにしている。

26日、国務省のスポークスマンをはじめとする米政府関係者は、米国が「朝鮮の完全な非核化に引き続き専念」しているとし、「米国の対朝鮮政策にはいかなる変化もない」という立場を明らかにした。

また、それ誰の「人権蹂躙」問題を云々し、わが国家のイメージを汚し、内部の不安定をつくり出そうとする極めて不純かつ悪意に満ちた敵対的企図をより露骨にした。

一方、米軍部は、朝鮮民主主義人民共和国と地域諸国にとって脅威となる米日韓3者多領域合同軍事演習「フリーダム・エッジ」を日程通り強行する計画を発表し、空中偵察行為をはじめ、さまざまな形態の反朝鮮軍事的挑発を相次いで強行している。

これにより、トランプ政権は「非核化」騒動と「人権」謀略策動、軍事的威嚇によって、朝鮮民主主義人民共和国の主権と政治体制、安全上の利益を重大に侵害しようとする、みずからの変わらぬ敵視政策を遺憾なく再確認した。

言辞と行動の両面で、その対決的立場を一層鮮明にしている米国の対朝鮮敵意は、朝鮮半島の緊張局面をより危険な水準へと加熱させ、地域の構造的な不安定を招く根源となっている。

米国の恒久的な対朝鮮敵視政策が、より危険な形へと進化している重大な情勢の局面において、地域のいかなる緊張緩和を期待することは無意味である。

われわれの核は主権守護の絶対的保証であり、朝鮮民主主義人民共和国の核保有とその持続的強化は、地域の平和と安全を保障するための最も責任ある正しい選択である。

米国の核態勢がより攻撃的に変化し、米日韓3角軍事共助体制の枠内で本格化する日本の再武装化と、韓国の軍備増強によってもたらされた地域の不安定な安全保障環境が、このことについて十分な説明を与えている。

国家の最高法によって永久化された朝鮮民主主義人民共和国の現在の地位は、米国が「非核化」の立場を繰り返し表明したからといって弱まったり、薄められるものではない。

過去への荒唐無稽な執着は、いかなる場合にも現実をつなぎ止めたり、未来を抑え込んだりすることはできない。

朝鮮民主主義人民共和国は、米国の対朝鮮政策にはいかなる変化もなく、今後もないという前提の下、国家安全の最高利益を守るため、より断固かつ明白な主権行使をするであろう。

米国の変わらぬ敵視政策に、最後まで最強硬に対応しようとするわれわれの対米政策には、いささかの変化もない。

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