金與正党部長が談話発表 2026年6月7日

いまだに、米国の一部当局者は現実逃避的で時代錯誤の夢から抜け出せずにいる。

5日、米国務省の報道官は、自国メディアのコメント要請に答弁しながら、先月の中米首脳会談で双方が朝鮮民主主義人民共和国の「非核化」という共通の目標を再確認したと明らかにした。

これは、米国の常套的な偽り情報流布劇にすぎない。

すでに先月も、米通商代表なる者が中米首脳会談でいわゆる「非核化」について再確認したという言葉を流したことがあるが、それは完全な捏造であり、荒唐無稽な偽り情報であるだけで、「非核化」という古語に対する執着が極めて特異に強い米国当局者らの願望であるかもしれないが、全く事実ではない。

われわれは、そのような事実の有無について最も正確な情報を持っている。

また、われわれは誰とも、われわれの核心的主権と安全について、最も神聖に守られなければならない国家憲法に対する不遜な違憲行為について論議しないことを明白にする。

朝鮮民主主義人民共和国の核保有国地位を論じようとする米国の主張は、いかなる法的拘束力も持たず、誰も米国の一方的な修辞的発言に拘束されることはないであろう。

朝鮮民主主義人民共和国に最も敵対的であり、現在と未来においても最も凶暴な下心を隠さない言動を続けている勢力は、われわれの正当な自衛的防衛政策に対する非難、特に「非核化」に対する妄想を捨て去るべきである。

われわれは今、朝鮮民主主義人民共和国に敵対する核同盟の危険極まりない進化過程を目撃している。

核を共有する侵略的軍事ブロックの外延と内実の拡大・強化、核使用を前提とした各種軍事演習の実施、核戦略資産の常時的配備など、わが国家と地域の安全の基盤を揺るがす一切の行為は、われわれの強固な核の盾構築の正当性と合法性を明白に示している。

今日の新しいニュースについても、われわれには言うべきことがある。

米国務省は、韓国に対する合同精密直撃弾および関連装備の輸出承認を決定したという。

敵対勢力はまさに、このようなことを絶えず繰り返している。

これこそが、敵対国の絶え間ない武力増強策動に対処して国家の安全を保障するための自衛力強化にわれわれが専念している理由であり、今後もそうしなければならない理由でもある。

朝鮮民主主義人民共和国は、自国の主権と安全を守り、地域の安定と平和を保障するため、力の均衡が崩れる状況を絶対に放置しない。

国家首班が宣明した自衛的核戦争抑止力の絶え間ない強化路線は、無条件に実行されるべき不可逆的な最終結論である。

これは、われわれが国防と主権について決して妥協しないという明白なシグナルを世界に送っている。

われわれの核保有国地位は絶対に後退しない一線であり、誰が認めようと認めまいと厳然たる現実である。

外部勢力の願望や修辞的表現によって、現実は決して変わらない。

朝鮮民主主義人民共和国は、他国の主権が行使される空間の周辺に軍艦や軍用機を頻繁に送り込み、力を誇示することを好み、他人の門前に数多くの兵器庫を並べ立てているならず者たちによって生じ、持続的に受けている安全上の脅威に対処して、自らを防衛する十分な能力と権利を保有している。

国家の最高法たる憲法によって固定された朝鮮民主主義人民共和国の核戦力は、国家主権と国家防衛の核心力量であり、これはわが国家の核心利益の擁護が外部のいかなる影響にも依存しないことを担保している。

核は、力を信奉する者たちに対する最も強力な論理である。

われわれは、自らの主権と安全に対するいかなる脅威や圧力も絶対に許さないであろう。

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