金成基国防相が談話発表 2026年9月7日

米国と日本、韓国は朝鮮のいわゆる「核およびミサイル脅威」に対応するという口実の下、挑発的な3者多領域合同軍事演習「フリーダム・エッジ」をまたもや強行している。

これと同時に米軍部は9月8日から24日まで、日本、オーストラリアと歴代最大規模の「オリエント・シールド」合同軍事演習を行おうと企図しており、演習期間中、地域諸国を射程圏に入れた戦略中距離ミサイルシステム「タイフォン」を日本に配備しようと画策している。

それだけでなく、米国はアジア太平洋地域に設けた「第1列島線」内で周辺諸国を軍事的に抑制する目的の下に作り上げられた特殊部隊である、陸軍多領域迅速機動部隊を年内に韓国に送り込もうとしている。

米日韓3角軍事共助体制が核要素を伴う危険な攻撃的実体に変異している中、米国主導の戦争リハーサルが時間的、空間的な空白もなく相次いで強行されている現実は、朝鮮半島と地域を越えた不安定な状況を限界点へと追い込む重大な安全保障上の脅威となっている。

米国とその同盟国がわれわれとの新たな軍事的対決を企図するなら、われわれも力の立場から強力かつ反射的な対応措置を取ることになるであろう。

現実化し、増大している激突の危険を強力に統制し、国家の自主権と安全利益を鉄桶のごとく守るための最適の方途は、進化した新たな対応力を不断に適用することである。

国家の安全を脅かす敵対的根源を抑制し、挑発者を膺懲するための自らの憲法的義務を決行することにいささかも躊躇しないのは、共和国武力の一貫した軍事活動の原則である。

私は、朝鮮半島地域に憂慮すべき軍事的対立と衝突の可能性を生み出している、米国と追従国家の無分別な軍事的蠢動に警鐘を鳴らすとともに、それが招く悪い結果について厳重に警告する。

必要な場合、われわれはより強力で断固たる行動の実践をもって、敵の蠢動に対応する意志と能力を示すであろう。

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