【平壌9月8日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国とロシア連邦間の多方面にわたる協力と交流が、包括的戦略的パートナー関係、不敗の同盟関係という強固な盤石の上で日ごとに昇華、発展している中、両国の国境都市である羅先市とハサンを結ぶ豆満江自動車橋が成功裏に完工し、意義深い竣工の時を迎えた。

朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩同志とロシア連邦大統領ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン同志の崇高な意を体し、両国政府と建設者は、友好の強固さと未来志向性を誇示し、両国人民の福利増進に寄与する一念で真心を尽くし、わずか495日という短期間に橋を設計と施工の要求通り立派に建設した。
各種運輸手段の安全な通行と人員の往来を保障できる豆満江自動車橋が完工したことによって、朝ロ両国間の経済協力の重要なインフラが構築、強化され、人的交流と観光、商品流通をはじめ、多方面にわたる協力を活性化していくことのできる保証がもたらされた。
朝ロ友好関係史に輝かしく刻まれる記念碑的建造物が、赤軍将校で国際主義戦士であるヤコブ・ノビチェンコの名を冠したことは、両国人民の善隣友好関係を真の同志的信頼関係へと変わることなく強化、発展させていこうとする両国指導部と人民の確固不動の意志の発現となる。
赤軍将校で国際主義戦士のヤコブ・ノビチェンコの名を冠した豆満江自動車橋の竣工式が7日、朝鮮民主主義人民共和国の国境都市・羅先市とロシア連邦の国境都市・ハサンで同時に行われた。
朝鮮民主主義人民共和国内閣総理の朴泰成同志とロシア連邦政府首相のミハイル・ウラジーミロヴィチ・ミシュスチン同志が、平壌とモスクワからオンライン形式で竣工式に参加した。
朝鮮民主主義人民共和国内閣第1副総理の金徳訓同志、朝ロ政府間貿易経済および科学技術協力委員会の朝鮮側委員長である対外経済相の尹正浩同志、国土環境保護相の楊英進同志、羅先市人民委員会委員長の申昌日同志、外務次官の金正奎同志、関係部門の活動家、建設者、羅先市内の勤労者がこれに参加した。
駐朝ロシア連邦大使館の臨時代理大使ウラジーミル・トペハ同志、清津駐在ロシア連邦総領事オレグ・コシェエフ同志も参加した。
朝鮮民主主義人民共和国国歌とロシア連邦国歌が奏楽された。
ロシア連邦政府首相のミハイル・ウラジーミロヴィチ・ミシュスチン同志が祝賀発言を行った。
ミシュスチン同志は、露朝両国政府間の運輸施設建設に関する協力は、2年前に平壌で行われたロシア連邦大統領ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン同志と朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩同志の対面で達成された合意事項であるとし、今日、自動車橋竣工という歴史的な出来事を目の当たりにすることになったと述べた。
ロシア連邦と朝鮮民主主義人民共和国間の関係は、包括的戦略的パートナー関係という前例のない高い水準に上り詰めたとし、両国があらゆる方面で積極的に協力し、地域の平和と安全保障のための努力を一致させていることについて言及した。
また、長い歴史を持つ露朝両国間の友好、善隣、相互援助は国際情勢に左右されるものではないとし、ロシアは今後も二国間関係の多方面にわたる強化、発展のためにあらゆる努力を傾けると強調した。
朝鮮民主主義人民共和国内閣総理の朴泰成同志が祝賀発言を行った。
朴泰成同志は、豆満江自動車橋の竣工を早めるため、尽きることのない情熱と献身的な努力をささげた両国の設計者と建設者、関係機関の同志たちに心からの謝意を表した。
豆満江自動車橋が完工したことは、二国間協力全般に新たな原動力を加える意義深い出来事であるとし、朝ロ友好協力の象徴的な成果が増え続けている驚異的な現実は、両国人民に喜びと歓喜をもたらし、二国間関係の発展に絶え間ない活力を吹き込んでいると述べた。
朝ロ両国政府は、橋の建設を通じて蓄積された貴重な成果と経験を基に、今後も共同の発展と繁栄のための協力事業で実質的な成果を引き続き収めていくと強調した。
両国政府首班の指示に従い、羅先市の竣工式場では朝鮮民主主義人民共和国内閣第1副総理の金徳訓同志と駐朝ロシア連邦大使館の臨時代理大使ウラジーミル・トペハ同志が、ハサンの竣工式場では朝ロ政府間貿易経済および科学技術協力委員会のロシア側委員長である天然資源・環境相のアレクサンドル・コズロフ同志、ロシア連邦運輸相のアンドレイ・ニキーチン同志、極東・北極圏発展相のアレクセイ・チェクンコフ同志と駐ロシア連邦朝鮮民主主義人民共和国特命全権大使の申紅哲同志が竣工テープを切った。
竣工を祝う祝砲が打ち上げられ、参加者の熱烈な拍手喝采の中、双方の車列が開通した橋を通過した。
両国政府首班は結びの発言で、豆満江自動車橋は両国友好の新たな象徴、誇らしい所産であるとし、朝ロ最高首脳の歴史的な対面で達成された合意事項を積極的に履行していく両国政府の確固不動の立場を表明した。
続いて、竣工式の参加者は開通した橋を見て回った。
豆満江自動車橋の竣工は、朝ロ最高首脳の卓越した先見の明と戦略的指導に従い、各分野における互恵的な二国間交流と長期的な協力計画を設計し、積極的に履行していく上で意義深い契機となる。




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