【平壌10月24日発朝鮮中央通信】栄えあるわが祖国、朝鮮民主主義人民共和国の神聖な主権と朝鮮人民の名誉をしっかり守り、興隆・繁栄の新時代を開いていく壮大な変革闘争で伝説的なわが軍の中核的かつ前衛的役割が非常に浮き彫りになっている時期に、朝鮮人民軍第3回中隊長大会が10月22、23の両日、平壌で行われた。
歴史的な朝鮮労働党第9回大会以来、全軍的な初の会合となる今回の大会は、人民軍の基本戦闘単位であり、軍人の生活拠点である中隊の強化を全軍強化の出発点、キーポイントとして一貫してとらえ、全ての中隊を党の思想と偉業を決死の覚悟で擁護する最精鋭戦闘隊伍、いかなる戦闘任務も自立的に円滑に遂行できる多兵種化した万能中隊につくるための闘いに全軍の中隊長を総決起させ、新時代の強兵建設の強力な推進力を倍加させる上で重要な実践的意義を持つ。
大会では、近年、中隊重視、中隊強化に基づいた強兵建設路線を貫徹するための闘いで収められた成果と経験が全面的に分析、総括され、現時点で党が示した中隊強化の目標に立脚して中隊の実戦能力の向上に実質的かつ根本的な改善をもたらすことで、全軍の中隊を革命戦争の勝利を軍事技術的に確実に保証できる最精鋭化した戦闘集団につくるための課題と実践方途が討議された。
朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、大会を指導した。
国防省の主要指揮官と朝鮮人民軍大連合部隊の軍事・政治指揮官が、共和国武力の最高司令官を丁重に迎接した。
金正恩総書記が幹部壇に姿を現すと、独創的な軍建設思想と卓越した用兵術で革命武力強化の最盛期を開いている百戦百勝の鋼鉄の総帥を仰いで全ての大会参加者が上げた感激の歓呼の声が場内を震撼させた。
大会には、共和国武力の中隊長と各軍事・政治機関の指揮官が参加した。
朝鮮労働党中央軍事委員会の朴正天副委員長と朝鮮民主主義人民共和国の金成基国防相、朝鮮人民軍総政治局の俞光宇第1副局長、朝鮮人民軍の李永吉総参謀長、朝鮮人民軍の各軍種、大連合部隊の軍事・政治指揮官、党の軍事路線の貫徹において模範的な中隊長が幹部壇の席についた。
朝鮮民主主義人民共和国国歌が荘重に演奏された。
金正恩総書記が、「新時代の強兵建設と中隊長の任務」と題する綱領的な演説を行った。
金正恩総書記は、新時代の強兵建設偉業の歴史的な道程にはっきりした座標を記すことになる朝鮮人民軍第3回中隊長大会でわが武力の若い中核であり、基本戦闘単位の指揮官である中隊長と直接向かい合うことになった感慨を披歴し、わが軍の基層で革命武力の強大さと朝鮮の富強・繁栄を支える礎石となっている全軍の中隊長に熱烈な感謝を表した。
金正恩総書記は、わが軍の闘争記には中隊長の責任感に満ちた献身的な服務の貴い足跡が歴々と刻まれていると述べ、祖国と戦友のためにささげる生をこの上ない栄誉と見なし、高い自覚と強靭な奮発で本分に忠実な戦闘単位の指揮官を擁していることはわが軍の力であり、わが党と国家の自負であり、誇りだと評価し、国権守護と社会主義建設のための戦域をしっかり守って誉れ高い服務の日々を送っている全軍の中隊の将兵に戦闘的激励を送った。
金正恩総書記は、世界最強の武装力を育成することを新たな展望計画期間に達成すべき先占課題、現実的な目標に掲げた党中央委員会が、党第9回大会以来の軍事部門の初の大会として全軍的な中隊長大会を招集した意図について明らかにした。
金正恩総書記は、軍の強化において党中央が一貫して主張し、力を入れようとするキーポイントはまさに中隊であり、われわれが決行する史上初の軍建設大業において中隊は最も重要な位置にあると述べ、中隊重視、中隊強化に基づいた強兵建設路線こそ、全軍の様相を最も短い期間内に一新させられる最上の選択となると語った。
金正恩総書記は、中隊強化の総体的方向は中隊の戦闘力と様相を最精鋭革命武力の地位と威勢にふさわしく一新させることだと述べ、全軍の中隊が一様に思想的・精神的に純潔に浄化され、軍事技術的に強力に精鋭化され、正規化の面貌において非の打ち所がない完璧な戦闘戦力に打ち固められれば、わが軍の強勢は比べようもなく増幅するだろうと確言した。
金正恩総書記は、人民軍の基本戦闘単位である中隊には当然、わが武力の強大さと威風が体現されなければならず、中隊の姿から強兵の威容が直観できなければならないと述べ、全軍の中隊長を信じて新時代の強兵育成の近道を開こうとする党中央の確固たる意志を表明した。
金正恩総書記は、党が構想する通りに、わが革命が要求する通りに全軍を一日も早く一斉に最精鋭武力に変えるための闘いで中隊長の役割が持つ重要性に言及した。
金正恩総書記は、今回の大会が新時代の強兵建設において中隊が占める地位を一層正しく認識し、非常に高い自覚を持って新しい変化の第一歩を踏み出す契機となるべきだと述べ、強兵建設の細胞である中隊を強化する活動で要としてとらえるべき戦闘的課題と方途を示した。
金正恩総書記は続いて、本大会を起点としてわが党がその実行を本格化しようとする中隊の戦闘力強化の基本目標と、それが党の軍事戦略的方針の実現において持つ画期的意義について明らかにした。
金正恩総書記は、いつも軍人と寸分の隔たりもなく生活する中隊長が自分の息子・娘を託した人民の信頼と願いを常に心で読み取り、心に刻み、指揮官である前に中隊の軍人たちの実の兄となり、真の戦友となって中隊を兵士たちの愛着のあるわが家にするために真心と献身を尽くすべきだと強調した。
金正恩総書記は、党の軍隊、思想の軍隊としてのわが軍の本来の姿をしっかり受け継ぐべき新世代の指揮官であり、戦場で兵士を直接率いて勝利を収めるべき中核である中隊長が中隊の思想的精鋭化を万全にし、鋼鉄のような軍紀の下で中隊管理と軍人生活を絶えず改善していく上で提起される原則的問題を明らかにした。
金正恩総書記は、中隊強化のための重要な課題を成功裏に遂行する上で要となる問題は中隊長自身が思想的に、道徳的に、実力の面で完璧に準備を整え、与えられた組織者、指揮者としての役割を果たすところにあると述べ、党中央が決心した強兵化の旗印を高く掲げた共和国武力の中隊長が身につけるべき政治的・思想的、軍事実務的資質と能力に言及した。
金正恩総書記は、朝鮮人民軍第3回中隊長大会の基本精神は最強の中隊を育成することで最強の軍隊を建設し、朝鮮式の軍事革命を促すことだと宣明した。
金正恩総書記は、全軍の全ての中隊が最強の戦闘力を備えればわが武力の臨戦態勢が完備され、新時代の強兵建設の目標が達成されると述べ、全軍の中隊長が強兵建設において担っている各自の使命を重く自覚し、責任ある活躍によって中隊強化の新しい目標を必ず達成するものとの確信を表明した。
わが革命武力の永遠の強大さと必勝不敗のための不滅の大綱を宣言した天下第一の名将を仰いで謹んでささげる全ての参加者の最大の敬意が、嵐のような「万歳!」の歓呼となって沸き起こった。
全ての参加者は、金正恩総書記が与えた中隊強化、軍事力強化の戦闘的旗印をしっかりとらえ、祖国と革命の勝利に次ぐ勝利を保証するわが武力の名誉と絶対的威勢を力強く轟かせていく厳かな意志を固めた。
大会では、金成基国防相の報告があった。
報告者は、朝鮮人民軍第5回中隊長・中隊政治指導員大会以降のこの7年間は、敬愛する金正恩総書記の卓越した思想と指導に従って世界のどの国の軍隊も比肩できないわが革命武力の強大さと勇敢さが余すところなく誇示され、全軍の中隊を最精鋭戦闘集団に強化するための闘いで画期的な飛躍が遂げられた誉れ高い年代記だと述べた。
また、わが革命武力を最精鋭化、強兵化する科学的な路線と方針を示し、全軍に革命思想武装、精神力培養の熱風を強く巻き起こした金正恩総書記の賢明な指導によって、思想によって強く、思想によって不敗であるわが革命武力特有の不屈の精神と剛勇な気概が全軍の中隊に満ち溢れるようになったと言及した。
そして、人民軍を社会主義の全面的発展を促す基本的中核、牽引役に押し立てた金正恩総書記の絶対的な信頼は、わが軍人が党の宿願と人民の宿望を実現するやりがいのある建設闘争の前哨で誇らしい創造と偉勲の新しい歴史を絶え間なくつづることができるようにした根本的な秘訣だと強調した。
報告者は、金正恩総書記の中隊重視、中隊強化思想を忠実に受け止めてきた全軍の中隊長の非常に高い革命的熱意と献身的な努力によって、中隊の政治的・軍事的威力を強化する活動で貴重な成果が収められたことに言及した。
また、党の命令の実行を第一の本分、第一の栄誉として受け止め、党の命令を貫徹する道で最も大きな誇りと生き甲斐を見いだす高潔な人生観、党と祖国のためにかけがえのない生命をささげながらも代償や報酬を求めない純潔無垢の愛国衷心が人民軍将兵の思想的・精神的特質となり、中隊が党中央決死擁護のとりでにしっかりと打ち固められたことに言及した。
そして、共和国の主権と安全を脅かす一切の挑戦を制圧し、平和と発展を軍事的にしっかり保証することをわが革命武力の最も重要な使命、中隊長に課された第一の革命任務として受け止め、祖国と人民の安全を守る闘いで中隊の戦闘力を余すところなく誇示し、党の訓練革命方針の貫徹に注力して目覚ましい成果を収めたと述べた。
さらに、革命の前進途上に困難な峠が立ちはだかり、手に余る課題が提起されるたびに人民軍を真っ先に呼ぶ党中央の大いなる信頼に忠誠と偉勲の力強い歩みで応え、わが党の宿願と人民の理想を実現するための大建設戦域で中隊が世人を驚かせる奇跡を生み出したことに言及した。
報告では、中隊強化において克服すべき問題点も分析、総括された。
報告者は、人民軍の全ての中隊を最精鋭化した戦闘集団に強化できるかどうかは中隊強化の主体である中隊長の自覚と奮発、活躍に大きくかかっていると述べ、偉大な総帥を高くいただいて世界最強の威力を轟かす百戦百勝の英雄軍隊の基本戦闘単位を担う重大な使命感を抱き、金正恩総書記の思想と指導を忠誠をもって支え、中隊の戦闘力を強固に打ち固めるために力強く闘っていこうと呼びかけた。
報告に続いて、党が与えた戦闘命令を一命をなげうって貫徹した中隊長たちの崇高な思想的・精神的世界と高い戦闘指揮能力に関する内容を収録した映像編集物の視聴があった。
大会では、党の中隊重視思想と方針を貫徹するための実践闘争の中で創造された中隊指揮官の斬新な経験が映像編集物を通じて紹介された。
わが軍の質的変化を促している現実的要求に即して戦闘訓練をいかなる条件や環境の下でもおろそかにしてはならない第一の革命課題としてとらえ、実戦訓練を強度高く行う過程で収められた優秀な中隊長らの経験を紹介する映像は、強い感化力と浸透力によって参加者の心の琴線に触れた。
大会の参加者は、映像編集物を視聴しながら中隊の戦闘力強化に総力を挙げ、いかなる過酷な戦闘状況の中でも課された任務を迅速かつ正確に遂行できるように準備された無敵の精鋭隊伍につくるための方法論的問題と立派な経験を習得し、いかなる成果に先立って戦闘準備の完成をもって党と国家の前で自分の愛国衷心を証明しなければならないという自覚を改めて心に刻んだ。
大会場は、偉大な金正恩総書記のために、富国強兵大業の輝かしい勝利のために、わが人民の平安と幸福のために守護と創造の前哨で勇敢に闘っていく新世代の熱血指揮官の並々ならぬ覚悟と戦闘的熱狂で熱気が天を突くほどに高まった。
大会に続いて、中隊を強化するための活動で特出した功労のある模範的な中隊長に対する党および国家表彰の授与式が行われた。
朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会の政令を朝鮮人民軍総政治局の俞光宇第1副局長が伝達した。
朝鮮労働党総書記の表彰状がチェ・ゴン、ユン・ミョンナム、アン・オクギョンの各氏に授与された。
国旗勲章第1級が5人に、国旗勲章第2級が17人に、国旗勲章第3級が50人に、軍功メダルが172人に授与された。
授与式場は、わが軍の基層を守っている平凡な中隊長の献身的努力を重んじ、栄誉の壇上に誉れ高く押し立てる金正恩総書記への限りない感謝と忠誠の誓いで沸き返った。
朝鮮人民軍第3回中隊長大会は、全軍の全ての中隊を思想的・精神的に、軍事技術的に精鋭化した完璧な戦闘集団、わが革命武力の強大さと国家の興隆・繁栄を支える礎石として一層強固に打ち固めるための闘いで画期的な転換点をもたらした意義深い契機となった。




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