金與正部長が談話発表:あれほど好んでいた「戦争遊び」ができなくなったソウルの哀れな境遇 2026年8月20日

韓国の地で行われる米韓の大規模侵略戦争の試演である「ウルチ・フリーダム・シールド」が始まるやいなや、出鼻をくじかれた。

突然、訓練縮小を指示したトランプの一言で、ソウルは最も楽しみにしていた「戦争遊び」の場を畳まなければならない哀れな立場に置かれることになった。

韓国にとって、今回のように事前の論議もなく、始まるやいなや突然、胴体を切られた半端な演習、中身が抜けた空っぽの殻のような演習となるのは、史上初めての「異変」であろう。

米統帥権者の一方的な指令に従い、双方間の調整もないまま米軍が尻尾を巻いても、一言の抗弁もできないのがまさに、指揮権を主人に任せた傀儡(かいらい)軍隊の宿命であり、たった一度の合同軍事演習の縮小によって国家の安全保障が丸ごと揺らぐ国がまさに、国防と安全保障を外部勢力に委ねながらも「自らを守る能力はあり余るほどある」と自己評価する韓国という実体である。

一番やりたかった「戦争遊び」ができなくなり、しょげ返ったざまとなった韓国の立場は、彼らが自慢していた「米韓血盟」の主従関係の構図を鮮明に描き出している。

自他ともに認めるように、今回の突発事態は、主人に対する盲信に陥り、核保有国が管制する地域の力学構図を変えてみようと絶えず騒ぎ立てていた韓国当局の非現実的で時代錯誤な妄想と安全保障観が招いた当然の惨事である。

まさに、このようなことを因果応報と言うのである。

ソウルの為政者らが、主人から無視された自分らのきまり悪い立場を覆い隠そうと、いわゆる「新たな局面への転換の契機」だの、「関係変化をもたらしうる新たな端緒」だのと言って話をそらしているが、誰が見ても苦しい弁解だと言わざるを得ない。

表では、トランプの「演習縮小の決断」に「敬意」を表するだの、「苦心のこもった大きな決定」だのという面はゆい言葉でへつらい、裏に回っては「最悪のシナリオ」に備えた「自主国防」と「独自の軍事力確保」をうんぬんした李在明の裏表の異なる二重的言行は、韓国の不安と焦燥に満ちた矛盾した心理をそのまま示している。

米国の安全保障支援がもはやただではないということは、世界が目の当たりにしている現実である。

無情な主人の歓心を買おうとすれば、おそらく国土を丸ごと差し出しても足りないであろう。

むしろこの機会に、徹頭徹尾、隷属的な自らの立場をきちんと認識し、生存の答えを探してみてはどうかと思う。

逃れようのない「傀儡」の宿命的な立場を、今やみずから知る時にもなった。

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