朝鮮中央通信社論評:日本の新軍国主義狂風は島国に滅亡の嵐をもたらすであろう 2026年8月24日

敗北の日を迎えて日本では、靖国神社への大々的な参拝劇がまたもや演じられた。

大陸侵略熱に浮ついている日本で高位保守政客らが毎年、さまざまな機会にこのような行為を熱心に働いているのは、ほかならぬ軍国主義政策を積極的に後押しする精神的支柱をしっかり植えつけるところにその目的があることは周知の事実である。

しかし、今回の参拝劇はかつてなかった様相を帯びていることから、その重大さが一層浮き彫りになっている。

去る15日、靖国神社に供物を奉納した日本首相の高市は、全国戦没者追悼式に参列するために向かう途中、神社から遠くない所で神社に向かって遥拝する醜態を演じた。

日本で現職首相が敗北の日にこのように遥拝したのは極めてまれな振る舞いであり、その意味は決して軽くない。

外信が今回の遥拝について「遠隔参拝」「実際の参拝に向けた『4分の1』歩前進」と評した事実を通じても、極に達した高市の軍国主義的野心が難なく分かる。

周知のごとく、高市の執権後、日本は再侵略の実現に必須となる先制攻撃兵器の実戦配備と、「戦争産業」の猛烈な稼働のための「防衛装備移転3原則」とその運用指針の改定、そして核保有まで狙った「非核3原則」の改定企図など、これまでの政権では見られなかった極めて危険な軍事的動きを見せている。

まさにこのような状況の下で高市は、実際の参拝に近い「奇襲遥拝」を断行することによって、現政権に入って急進的に加速化している戦争準備策動に歩調を合わせて社会全般に再侵略の雰囲気を一層高調させ、これまで追求してきた海外膨張の「宿願」を一刻も早く実現しようとする焦りに満ちた下心を露骨にさらけ出したのである。

その裏付けとして、高市は遥拝後に行われた全国戦没者追悼式なるもので、侵略の歴史に対する反省や二度と戦争をしないという誓いについて一言半句も口にしなかった。

むしろ、20世紀にアジア諸国の人民に消すことのできない不幸と苦痛を浴びせかけた侵略戦争の責任から逃れるため、巧妙に言い紛らした。

このように過去の犯罪を否定し、軍国主義の亡霊をよみがえらせようとする執権者の妄動に歩調を合わせて、数多くの保守政客も先を争って神社に詰め掛け、A級戦犯に頭を下げた。

特に、「国家安全保障」の重責を担っていると言える日本防衛相の神社参拝がまたもや行われたことは、今回の参拝劇の危険な性格を余すところなく示している。

罪多き過去を唯一清算していない図々しい軍国主義の後えいが、海外侵略の先頭に立っていた残忍極まりない侵略者、殺人魔をやっきになって「崇拝」し、報復主義的な戦争へと疾走している重大な動向は、世界の平和と安全を願う人類の念願に対する深刻な挑戦である。

戦犯国、敗戦国としての過去にあえて目を背け、教訓をくみ取らない日本は、必ずやその過去を繰り返すであろう。

日本が敗北の日を契機に例年になく激しく巻き起こした新軍国主義狂風は、島国に滅亡の嵐をもたらすであろう。

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