
国連安全保障理事会の決議違反、国際平和と安全に対する脅威、完全かつ不可逆的な非核化、国際的義務の順守…
予想した通り、国際原子力機関(IAEA)第70回総会の場から聞こえてくる、聞き慣れた無駄口である。
毎年このころになると、自動応答機から昼夜を問わず流れてくる音のように、いつも耳にする、全く驚くべきことでも新しいことでもない雑音にすぎない。
わが国家の現在の地位を変えてみようと一堂に会して騒ぎ立てている人間は、それがどれほどあきれるほどの妄想であり、むなしい徒労であるかをはっきり知るべきである。
それが本当に可能であると信じるなら、世の道理に疎い白痴だと言われるだけであろう。
実際、朝鮮に反対するならず者さえいなければ、おそらく多くの国がむなしい空理空談で無為に歳月を送る必要もなく、より安全で平和な世界で生きられるであろう。
IAEAと西側が定期的に会議を開き、決まりきったシナリオに従っていくら非核化を熱唱しても、国家の最高利益を守るために必要な全ての措置を講じようとするわれわれの意志と実行能力に、いかなる影響も及ぼすことはできない。
朝鮮民主主義人民共和国の核保有国としての地位は、何によっても後戻りさせることのできない絶対的なものであり、その強大な力の存在は国際的ならず者の横暴を抑止し、平和と安全の保障に重大な寄与をしている。
敵対勢力がいくら修辞を弄して否定しても、朝鮮民主主義人民共和国の核地位が物理的にも法的にも永久に固着したという現実を、いささかも変えることはできない。
いかなる者も、何によっても、わが国家の力と地位に生じた重大な変化を絶対に逆転させることはできず、今後も阻むことはできないであろう。




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